予防接種・フィラリア・マダニ・ノミ予防
こんなお悩みありませんか?
・ペットがどのワクチンを受けるべきかわからない
・ワクチン接種後に体調が悪くなりやすい
・フィラリア予防の時期を忘れてしまいがち
・マダニやノミが家に持ち込まれるのが不安
・高齢のペットでも予防接種が可能か知りたい

大切な家族の健康を守るために
ワクチン接種・フィラリア・マダニ・ノミ予防で守れる命があります
大切な家族であるペットを病気から守るためには、飼い主さまが普段からペットの様子を観察し、異変があればすぐに動物病院へ相談することが大切です。また、半年〜1年に1回(ヒトで2年〜4年に1回に相当)の定期的な健康診断を受けることで、病気の早期発見と治療が可能になります。
さらに、きちんとしたワクチン接種・フィラリア・マダニ・ノミ予防も欠かせません。ワクチン接種は命にかかわる重篤な病気を未然に防ぎ、「予防」に勝る治療はないといえます。エルム動物病院では、予防接種で、ペットの健康をしっかりサポートとさせていただきます。
大切な家族であるペットを病気から守るためには、飼い主さまが普段からペットの様子を観察し、異変があればすぐに動物病院へ相談することが大切です。また、1年に1−2回(人で4−2年に相当)の定期的な健康診断を受けることで、病気の早期発見と治療が可能になります。
さらに、きちんとしたワクチン接種・フィラリア・マダニ・ノミ予防も欠かせません。ワクチン接種は命にかかわる重篤な病気を未然に防ぎ、「予防」に勝る治療はないといえます。エルム動物病院では、予防接種で、ペットの健康をしっかりサポートとさせていただきます。
大切な家族であるペットを病気から守るためには、飼い主さまが普段からペットの様子を観察し、異変があればすぐに動物病院へ相談することが大切です。また、半年〜1年に1回(ヒトで2年〜4年に1回に相当)の定期的な健康診断を受けることで、病気の早期発見と治療が可能になります。
さらに、きちんとしたワクチン接種・フィラリア・マダニ・ノミ予防も欠かせません。ワクチン接種は命にかかわる重篤な病気を未然に防ぎ、「予防」に勝る治療はないといえます。エルム動物病院では、予防接種で、ペットの健康をしっかりサポートとさせていただきます。
ワクチン接種
ワクチンで感染症を防ぎましょう
ワクチン接種は、細菌やウイルスに対する免疫を作り、病気から体を守るために必要です。当院では以下の混合ワクチンをお取り扱いしています。
ワンちゃんの混合ワクチン
各ワクチンで予防できる病気は次のとおりです。
6種ワクチン | 犬ジステンパー犬伝染性肝炎(犬アデノウイルス1型)犬伝染性咽頭気管炎(犬アデノウイルス2型)犬パラインフルエンザ犬パルボウイルス感染症犬コロナウイルス感染症 |
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10種ワクチン | 犬ジステンパー犬伝染性肝炎(犬アデノウイルス1型)犬伝染性咽頭気管炎(犬アデノウイルス2型)犬パラインフルエンザ犬パルボウイルス感染症犬コロナウイルス感染症犬レプトスピラ感染症(4つの型) |
ワクチン接種スケジュール
初回接種 | 生後40–60日 |
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2回目接種 | 初回接種から3-4週後 |
3回目接種 | 2回目接種から3-4週後 |
以降 | 1年に1回接種 |
ネコちゃんの混合ワクチン
各ワクチンで予防できる病気は次のとおりです。
3種ワクチン | カリシウイルス感染症ヘルペスウイルス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)猫汎白血球減少症 |
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5種ワクチン | カリシウイルス感染症ヘルペスウイルス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)猫汎白血球減少症クリプトコッカス猫白血病 |
ワクチン接種スケジュール
初回接種 | 生後8-10週目(基本は生後8週目) |
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2回目接種 | 初回接種から3-4週後 |
以降 | 1年に1回 |
フィラリア・ノミ・マダニ予防
フィラリア予防
フィラリア症は蚊を媒介とする寄生虫疾患で、咳、元気減退、食欲低下などの症状を引き起こし、重症化すると命に関わります。予防薬の投与により、確実に防ぐことができます。
投与期間 | 蚊の発生時期からいなくなる時期の1ヶ月後まで(通常4–12月) |
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投与方法 | 錠剤、粉薬、チュアブル、スポットタイプなど |
投与頻度 | 月に一回、予防薬(錠剤・お肉タイプ)を食べさせることで予防します。 |
狂犬病予防
狂犬病は犬のみならず人の致死率が非常に高い感染症で、日本では生後3ヶ月齢以上の犬に対し、1年に1回のワクチン接種が法律で義務付けられています。現状、日本での発症はありませんが、海外からの犬によって再び広まることを防ぐ為です。
※生後90日以上で注射(接種後、市町村に登録され、人間の住民票のような登録証が発行されます。)
マダニ・ノミ予防
ノミやマダニはペットの健康だけでなく、人間にも被害を及ぼします。特にマダニはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)を媒介するため、年間を通じた予防が必要です。
ワクチン接種、フィラリア・マダニ・ノミ予防の費用
※狂犬病ワクチン接種は別途登録費用が必要です。
フィラリア・マダニ・ノミ予防・駆虫薬は種類が多すぎて効能や作用期間も複雑なため、ご来院の上でその子に合ったものを丁寧に説明させていただきます。
動物・診療内容 | 価格(税込) |
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犬・6種ワクチン | 6,600円 |
犬・10種ワクチン | 8,250円 |
猫・3種ワクチン | 6,600円 |
猫・5種ワクチン | 7,700円 |
犬・狂犬病ワクチン | 3,500円 |
大切なペットの健康を守るために飼い主様ができること

ワクチン接種やフィラリア・マダニ・ノミ予防は、ペットの命を守るための重要な手段です。マダニからうつるSFTS(重症熱性血小板減少症)という病気は、人間に感染した場合の死亡率は5−6人に1人亡くなる非常に危険な病気で、動物だけの問題ではありません。飼い主さまとペットが快適に暮らせるよう、ぜひ定期的な予防接種・予防をおこないましょう。ご不明な点がありましたら、当院までお気軽にお問い合わせください。